三日ぶりの投稿になります。相変わらず畑の芝生は全て雪の下なので、今回も「緑の芝生を探せ!」をテーマにトールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝(商品名:ジョイターフ)の畑に行ってみました。この冬はどうやらこれがシリーズ化しそうな気配です。
前回もジョイターフでしたが、今日はその隣にある出荷中の畑のジョイターフです。ただし、探したのはシート掛けされていない箇所で、以前(12月23日)の投稿でご紹介した細く帯状に残る部分です。
1枚目はその畑の様子で、2枚目が当たりを付けて雪を掻いた後の様子です。
雪は固く締まっていたものの、写真のようにはっきりとした凹凸が確認できます。なので、今回は簡単に見つけることができました。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
3枚目から6枚目までは雪の下から現れた芝生を撮影したものです。
日差しがあればもう少し緑も引き立ったかと思いますが、それでも前回よりは葉色に鮮やかさが感じられます。やはり、その辺が養生中の畑と出荷中の畑との違いでしょうか。
最後に、会社の門松に飛来したヒヨドリの写真を4枚ほどご紹介します。
二日前の雪の降る日、玄関前の門松になにやら灰色の小さな影を見つけました。どうやら野鳥のようなので望遠レンズで覗いたところ、ヒヨドリが1羽、門松の柚子を啄んでいました。酸っぱくないのだろうか?と疑問に思いながら撮影した写真が7枚目から9枚目です。
そして最後の10枚目が、その翌日に柚子の様子を撮影したものです。
写真のように、柚子には大きな穴が開いており、かなりの量を食べたようです。調べると、ヒヨドリはよく柚子の実を食べるようですね。柿の実を食べる様子は何度も目にしていましたが、柚子を食べるとは知りませんでした。それにしても、一体、ヒヨドリは柚子にどんな味を感じているのでしょうか?できることなら、ヒヨドリに聞いてみたいものです。
それでは、今週はこの辺で。来週も何か撮影できましたら、随時、投稿させていただきます。
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください。