暖地型芝草の葉色比較(第1回)――2021年11月02日のインスタグラム投稿

2022年1月7日金曜日

コウライシバ センチピードグラス ティフトン芝 ノシバ 紅葉 西洋芝 暖地型芝 冬枯れ 那珂川 那須の風景 日本芝 本社社屋周辺

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秋の深まりとともに暖地型芝草もだいぶ葉色が変化してきました。そこで、今日は当社にある暖地型芝草4種の現況をご紹介します。

1枚目はそれら4種を並べたものですが、2枚目からは芝種ごとの写真になっています。
2枚目がティフトン芝、3枚目がセンチピードグラスです。これらは暖地型ですが西洋芝に属します。
そして、4枚目がコウライシバ(広葉タイプ)、5枚目がノシバです。こちらは日本に自生する芝なので日本芝と呼ばれます。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)






この4種の内で最も寒さに強いのはノシバかと思いますが、寒さに強いことと緑を長く保つこととはイコールではないので、この中のどれが一番長く緑を保てるのか、生育条件の違いがあるので厳密な比較はできませんが、晩秋ならではの楽しみとしてしばらく観察してみようと思います。

最後に、本日撮影した紅葉の写真をアップします。
当社の辺りは今週くらいが紅葉のピークのようですが、残念ながら、今年もあまり鮮やかな紅葉とはなりませんでした。
それでも所々には色鮮やかな木々も混じるので、アングルや画角を工夫すればそれなりの写真は撮れそうです。
ということで、今日はいつもの那須高原大橋に立ち寄り、那珂川の清流を彩る紅葉を撮影してみました。3枚ほど選びましたのでご笑覧ください。



 


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