新品種などを試験的に播種した畑の様子――2021年10月25日のインスタグラム投稿

2021年12月27日月曜日

ケンタッキーブルーグラス トールフェスク 寒地型芝 芝生生産圃場 西洋芝 那須の植物

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今日は9月25日にケンタッキーブルーグラスとトールフェスクを播種した畑を訪ねてみました。本来はケンタッキーブルーグラスの畑なのですが、一部にトールフェスクの新品種などを試験的に播いています。
こちらの畑の出芽した様子は10月5日にご紹介しましたので、今日はそれから20日後の様子ということになりますね。

1枚目の手前に写る長く伸びた芝がトールフェスクで、奥のまだ伸びの少ない芝がケンタッキーブルーグラスです。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


2枚目と3枚目は初期成長の早いトールフェスクを、4枚目はトールフェスクとケンタッキーブルーグラスの境を撮ったものです。




そして、5枚目がケンタッキーブルーグラスのエリアを撮影したものですが、望遠レンズの圧縮効果もあってなんだか良くわかりませんね。


ということで、6枚目はケンタッキーブルーグラスのアップです。


それにしても、両者の成長量の差には改めて驚かされました。

最後の2枚は、この畑の隣にあるソバ畑の現況です。
9月17日の投稿でこのソバ畑の花の様子をご紹介したのですが、今は全て刈り取られて赤い茎が残るのみとなっています。
よく見ると、どうもソバの茎の色は全てが同じではないようです。中には赤いもの、白っぽいものもあって、それがあたかも白からピンク、そして赤へと移り変わるかのように並んでいます。ただの刈り残った茎ではあるのですが、なかなかの美しさではないでしょうか。


 


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