当社敷地内のノシバと初夏の花々――2021年06月04日のインスタグラム投稿

2021年11月30日火曜日

ノシバ 夏の植物(6~8月) 暖地型芝 那須の植物 日本芝 本社社屋周辺

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今日はあいにくの天気なので、昨日撮影したノシバの芝生写真を投稿します。当社の敷地内に創業者の旧宅があるのですが、その前庭がノシバの芝生になっています。刈り込み以外、あまり手間を掛けていないわりに状態が良く、このインスタグラムでも何度か撮影に使わせてもらっています。実は、先日投稿した西洋シャクナゲもこの旧宅の東角に植えられていて、昨日も残りわずかとなったピンクの花冠をぽとりぽとりと落としていました。どうやら今週いっぱいで見納めとなりそうなので、名残を惜しんで撮影したのが1枚目です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


2枚目は芝生を背景に咲くクレマチスです。
西洋シャクナゲの近くには旧宅の縁台があり、その前でクレマチスが一株、深紅の大輪を咲かせていました。これはと思い、芝生との共演を狙ったのですが、残念なことに芝生から距離があり、また、アジサイの枝で作られた長い支柱が邪魔をしてあまり良い写真になりません。ですが、ちょうどその時、雲間から光が射し込んで背景の芝生を明るく照らしてくれました。これなら背景の緑が引き立って、手前の支柱もあまり気にならないかも。。。そう期待して撮った1枚です。


3枚目以降はすべてノシバの芝生を主役に撮影した写真です。4枚ほど選びましたのでパラパラとめくってお楽しみください。
当社の場合、どうしても生産圃場やゴルフ場といった業務用途の芝生がメインになりますが、この一角だけはごく普通の芝庭の風景が楽しめます。どこか昭和の時代を偲ばせる風情があり、個人的にもとても好きな空間なので、このままずっと維持してくれることを願うばかりです。コウライシバとまた違ったノシバならではの風合いがうまく伝わると良いのですが。




 


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