工事用のコウライシバを仮置きしている様子――2021年05月20日のインスタグラム投稿

2021年11月26日金曜日

コウライシバ ソッド 作業機械 作業風景 暖地型芝 日本芝 目砂散布

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先日、生産圃場の管理事務所に寄ったところ、工事部のトラックに見慣れない感じのソッドが積まれていることに気づきました(1枚目)。


近づいて見てみると芝は広葉のコウライのようですが、厚さが普通ではありません。通常の2倍はあるでしょうか(2枚目)。 

倉庫の裏の方で何か作業をしている様子だったので行ってみると、トラックの芝をホイールローダーで運び、空きスペースに張芝をしていました(3枚目)。

話を聞くと、ある現場で不要になった芝を剥がし、他の現場で使用するためにここに仮置きしているとのこと。それにしてはロープで直線を出してきっちりと張っています。端が浮いている箇所もありますが、これはあとで軽く転圧するのでしょう(4枚目)。

翌日、仕上がりを確認しに立ち寄ったところ、かなり厚く目砂が入っており、面もほぼ平らになっていました(5枚目)。芝の半分ほどが砂で隠れていたので、やり過ぎでは?とも思いましたが、おそらく乾燥防止のためなのだと思います。いつまで保管するかは確認しませんでしたが、もし間に合えばその後の経過もご報告できるかと思います。

 


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