雲間から光差すビバターフの生産圃場――2024年08月27日のインスタグラム投稿

2024年9月2日月曜日

ケンタッキーブルーグラス ビバターフ 寒地型芝 作業風景 芝生の雑草 芝生生産圃場 手取り除草 西洋芝 那須の生き物

t f B! P L

今日はケンタッキーブルーグラス(商品名:ビバターフ)の生産圃場を紹介します。この生産圃場には4面の畑があり、すべてビバターフを生産しています。撮影は昨日(8月26日)の午前10時頃です。

天気予報では1日中曇りマークとなっていたのですが、ビバターフの生産圃場に到着した時には、南の方から晴れ間が広がり始めていました。1枚目は、雲が切れて日が差すビバターフの生産圃場の様子です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)

この畑は現在出荷中で、芝の切り出し跡が残っています(2、3枚目)。


刈り高を長めにして、夏の暑さを乗り切る構えです(4枚目)。

5、6枚目は、今年の春に播種をしたビバターフの畑その1です。


スタッフが手取りで除草をしていて、畑には作業用の椅子がありました。一寸失礼して袋の中を撮影させてもらったのが7枚目です。

8、9枚目は、今年の春に播種をしたビバターフの畑その2です。


こちらは手取り除草がひと段落し、秋の生育適期を待って出荷の可否を判断するかたちになるかと思います。枯れ込んだり病気が出たりもしていないので、順調にいけば10月には出荷出来るかもしれません。

10枚目は、この畑の隅で発見した、何者かが土中を移動したと思しき痕跡です。

まぁ十中八九モグラでしょう。畑は広いので、あまり奥まで入り込まなければ問題なさそうです。




撮影日の黒磯地域気象観測所 (アメダス)データ
最高気温:30.8
最低気温:22.1
日降水量:11.5
日照時間:7.2
最大風速:4.5

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ