満開のエドヒガンを背景にジョイターフの切り出し――2023年04月04日のインスタグラム投稿

2023年4月10日月曜日

ケンタッキーブルーグラス ジョイターフ トールフェスク ロール芝 寒地型芝 作業機械 作業風景 芝生の切り出し 芝生生産圃場 西洋芝 那須岳

t f B! P L

4月最初の投稿は昨日撮影したトールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝(商品名:ジョイターフ)の畑と出荷の様子です。
また、この畑の脇に立つエドヒガンが一本、ちょうど満開を迎えていたのでその様子もあわせてご紹介します。

1枚目は何度もご紹介している冬場のシート掛けの境界付近を撮った写真です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


前回(3月31日)の投稿でも同じ構図の写真をご紹介したのですが、その時はかろうじて確認できた境界線が今回は見つからず、やむを得ず前回の記憶を頼りに位置合わせをして撮影しました。
確か桜の木辺りでは?と見当を付けたのですが、前回の写真を見返すとわずかですが右側にずれていたようです。正しくは正面の桜の左隣の木辺りがシート掛けの境界になるようで、今回の刈込みラインで言えば一本分だけ左ということになるでしょうか。まぁ、そうと分かってもその左右で葉色に違いは見られず、この時期にここまで色が揃えば上出来です。探せばまだ色むらは見つかるでしょうが、ここまで来れば一安心、シート外の芝もついにグリーンアップ完了、と言ってよさそうです。

2枚目からがジョイターフの出荷の様子を撮影した写真になります。
稼働中のソッドハーベスターを中心に、周囲の山並みや満開の桜などを入れて撮影してみました。







そして7枚目の背景に写る桜の写真が最後の3枚です。


この桜はエドヒガンのようですが、ティフトン芝の畑のそれと違ってこちらは花が白っぽく見えました。
普段はそれが桜だと気づかないほどに地味な木ですが、さすがに満開ともなると存在感が違います。
満開となった花と裏那須の残雪が澄んだ青空によく映え、とても清々しい写真になったように思います。



このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ