今日は夕暮れに撮影したトールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝(商品名:ジョイターフ)の写真です。久しぶりに夕日に照らされた芝生の写真でもと、夕立の去ったジョイターフの畑へと向かいました。
会社を発つ時には日差しがあったのですが、あいにく畑の上空には大きな雲が横たわり、山際にあるはずの太陽も雲に隠れて見えません。日没までまだ時間はあったのですが、雲の大きさや動きを見るととても期待できそうになく、思い直して、暮れゆく畑の光景を撮影することにしました。
1枚目から6枚目が最近、出荷の始まったばかりの畑で、
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7枚目以降がこの畑の隣にある若いジョイターフの畑です。
光量の少ない薄暮の撮影なので彩度も明度も低い芝生となりましたが、それでも二つの畑の葉色の違いはお分かりいただけるかと思います。
密度ではやはり出荷中の畑には敵いませんが、若い畑の方が葉色が均一で色に濁りがなく、より美しく感じられました。