冬枯れしたティフトン芝と開花間近のエドヒガン――2022年04月04日のインスタグラム投稿

2022年4月11日月曜日

ティフトン芝 芝生生産圃場 春の植物(3~5月) 西洋芝 暖地型芝 冬枯れ 萌芽

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今日は朝からあいにくの雨模様となりました。冬の間は仕方ないとして、今春に入っても降るのは雪ばかりだったので、雨はずいぶんと久しぶりです。
普段ならば憂鬱となる雨の日の撮影ですが、今日はあえて春雨に濡れる覚悟で防滴仕様のカメラを持ち出し、冬枯れ色のティフトン芝の畑を撮影してみました。その写真が今日の投稿の1枚目から6枚目です。

1枚目から3枚目を見ると芝生はまだ冬枯れしたまま、全く萌芽が始まっていないように見えますね。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)




ですが、4枚目にあるように、所々には緑の葉がツンツンと芽吹いてきています。分かりやすいようにアップで撮ったのが5枚目です。



萌芽はまだこの程度なので全面が緑になるのはまだまだ先でしょうが、順調に芝が動きはじめていることは確認できました。今日の雨が刺激となって、さらに萌芽が進むことを願うばかりです。

6枚目はこの畑の隅に立つ桜、エドヒガンを入れて撮影したものです。


そして、7枚目と8枚目がこのエドヒガンの今日の蕾の様子です。



この近辺ではソメイヨシノはもとより、やや早咲きのエドヒガンもまだ開花していませんが、写真のように蕾は赤く膨らんでいて、いよいよ開花も間近のようです。
今日は気温があまり上がらないので、蕾の動きも一時休止といったところでしょうが、天気次第では明日、開花が見られるかも知れません。楽しみではあるのですが、なにやらそわそわと落ちつかない心持ちです。

 


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