梅雨明け直後に苗をすきこんだティフトン芝の畑――2021年10月21日のインスタグラム投稿

2021年12月24日金曜日

ティフトン芝 芝生生産圃場 秋の植物(9~11月) 西洋芝 暖地型芝 那須の植物

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今日は久しぶりに養生途中のティフトンの畑に寄ってみました。こちらは今年の梅雨明け直後に苗をすきこんだ畑で、9月7日の投稿で1度だけご紹介しています。
当時は芝もまだ疎らで土が見える箇所も多くありましたが、今はほぼ全面が芝に覆われるまでになりました(1枚目)。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


ただ、隈無く見回すと、やはり一部にはまだ土が見える箇所も残っており、今シーズン中の全面被覆とはならなかったようです(2枚目)。


3枚目が芝の密度の高い箇所、4枚目が芝が疎らで土が見える箇所のアップです。



また、今回はランナー(地上匍匐茎)の浮き上がりが目立つ箇所もあり、生産上はともかく、絵的には面白かったので2枚ほど入れてみました(5枚目、6枚目)。



最後の2枚は、この畑の脇で見つけたイヌザンショウ(犬山椒)の実です。
すでにほとんどの実は割れて、中から光沢のある黒い種子が露出していました。
中には、種が落ちたか鳥に食べられたかで殻だけになったものもあるようです。


 


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