今日の1枚目は6月8日にもご紹介した水田の奥にある1本のヤマボウシです。2日ほど前ですが、このヤマボウシの近くを通ったら、総苞片が赤みがかっていることに気づきました。前回の投稿では真っ白だったのですが、いつの間にか色づいたようです。この写真だと肝心の赤みがあまり目立ちませんが、前回のような真っ白でないことはお分かりいただけるかと思います。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
2枚目はこちらも再登場となるツバメです。21日の投稿では1羽でしたが、今回は2羽に増えています。
1枚目のヤマボウシを撮影していたら、水田の上を旋回するツバメが視野に入ってきました。ダメもとでそちらにレンズを向けたところ、運良く2羽にピントが合った写真が撮れました。正面からなのでツバメの存在感が今一つなのが少々残念です。
この後に立ち寄ったのが、3枚目となるセンチピードグラスの畑です。5月14日に播種をした畑ですが、出芽後の成長も順調なようで、今はこんな感じにわさわさと茂っています。雑草も大きくなってきましたが、よく見ると葉先が切られているものがあるので、すでに最初の刈り込みは済んでいるようです。
畑から帰る途中、1枚目のヤマボウシの前を通ったら、ちょうど雲間から陽が射しこんでヤマボウシのところどころを照らし始めました。水田のイネも逆光できれいに輝いていたので、再び車を止めて撮影したのが最後の4枚目です。1枚目よりもアップ気味に撮影してみましたが、やはり総苞片の赤みはうまく写っていませんね。何とも残念です。来年また、チャレンジするとしましょう。