夕日に照らされ暖色味を帯びたベントグラス――2021年06月11日のインスタグラム投稿

2021年11月30日火曜日

シャーク ノシバ ベントグラス 寒地型芝 芝生生産圃場 西洋芝 那須の風景 那須岳

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芝生に巨大なコンパス??? などと思う方はいらっしゃらないと思いますが、ご説明するまでもなく、これは芝の畑に伸びた撮影者の影です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


昨日のお話となりますが、夕方、雲一つない快晴となったので、ときには夕景の写真でもと思い立ち、芝の生産圃場に立ち寄ってみました。圃場は4日前に手取り除草の写真をご紹介したベントグラス(品種名:シャーク)の畑です。すでに太陽が山の端に迫ろうかという遅い時間帯だったので、1枚目のように芝生に長い影が伸びたという訳です。2枚ほど圃場の写真をアップしておきますので、夕日に照らされ、暖色味を帯びたベントグラスの色合いをお楽しみください。



4枚目は、3枚目の写真に小さく写るスプリンクラー撒水の様子を撮影したものです。この圃場の北側にはゴルフ練習場があり、小規模ながらショートコースも併設されています。そこのグリーンがちょうど撒水中だったので、那須岳をバックに撮影してみました。


そして最後の5枚目は、当社の圃場とゴルフ練習場との間にある空き地に植えられたノシバです。ゴルフ練習場さんの土地なのですが、雑草だらけにすることなくきちんとノシバが張られていて、それが夕日を浴びてきらきらと輝いていました。刈り込みもされず自然体のままなので、長く伸びた穂がまだしっかり残っているようです。

 


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