「一年中美しい 家庭で楽しむ芝生づくり12か月」――2021年04月21日のインスタグラム投稿

2021年11月22日月曜日

芝生の本

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今日は本の宣伝をさせてください。しかも長文です。JAグループの出版社、家の光協会さんより2016年に発刊された「一年中美しい 家庭で楽しむ芝生づくり12か月」という書籍をご存知でしょうか?「持ってるよ」という方がいらっしゃるならば誠にうれしい限りです。厚く御礼申し上げます。

 この本は家庭園芸としての芝生づくり、芝生管理について書かれた一般向けの実用書ですが、実はこのインスタグラムの担当者が書いております。残念ながらNHK出版さんの類書ほど知名度も人気もありません。ですが、著者としては、既存の実用書に足りない部分は何か?何をどう紹介したら芝生の失敗事例を減らせるのか?すでに定番となっている類書が何冊もある中で、何を引き継ぎ、何を変え、何を新たに加えるべきか、それらを芝生専門会社に属する者として考え抜き、それをわずか111ページの中に詰め込めるだけ詰め込んだつもりです。もちろん、言いたいこと伝えたいこと全てを詰め込めたわけではありません。泣く泣く削った記述も数知れず、いまだ未練もあり、反省もしています。通常、巻末には参考文献のリストを載せるのですが、この本ではその1ページさえ削り本文に当てています。「何とか存在意義は出せたのでは…」そんな気はしています。

 著者としては、もちろん最初の1冊として手に取っていただくこともありがたいのですが、NHK出版さんなどの類書をすでにお持ちの方にもぜひ、本書を手にしていただきたいと思っています。2冊をしっかりと読み比べていただければ、必ずや内容や記述の微妙な違いに気づかれることでしょう。実は、そのわずかな違いこそが著者の最も伝えたいことなのです。「2冊で言っていることが違うのでかえって混乱する」というご意見もあるでしょうが、古い本と新しい本、その2冊の違いは「敢えて変えている」「そこに大きな意味、意図がある」のだとご理解ください。そのわずかな違いを知ることに果たして1,430円(税込)の価値があるのかどうか、その判断は読者の方々にお任せするしかありません。ですが、もしこの投稿を読んで興味を持っていただけたなら、ぜひ、本屋さんで立ち読みするなり、図書館で借りるなりして本書を手に取ってみてください。その結果、1冊手元に置いてもいいな、と思っていただけたなら、著者としてこれ以上の喜びはありません。

 


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